私はやっぱり田舎のねずみ
先日、妹と待ち合わせをして某有名デパートで買い物をした。
実は妹が、なにかのお返しにその有名デパートの三千円分の商品券を貰ったから。
「でもさ、なんかあの話を思い出すね。」
妹は私のブログ(2006/5/27の記事)を読んであの記事がとても心に残っていたようだ。
「ここで三千円じゃ、靴下くらいしか買えないんじゃない?」
「フフフ、ありえる、ありえる。」
とりあえずエスカレーターに乗った。
エスカレーターに乗りながら周りの様子を見まわしていた。
上の売り場の様子が見えてきた。
閑散とした店内。
店員の視線がみなこちらを向いている。
「やっぱだめだ。この雰囲気。止めよう。」
「でも、待って。バックを買いたいと思っているんだけど、あそこにバーゲンという文字が・・・」
売り場に近づいて行った。
店員も近づいてきた。
私にはバックでこの値段は考えられない。
妹は私より都会生活が長かったせいか、この値段はありえるらしく、バックを物色している。
が、気に入ったものがなかったようだ。
結局、私たちは衝動買いをすることなく(店員のアドバイスには耳を貸すことなく)その場を後にしたのだった。
そして三千円の商品券はいつかの私と同じように、食料品に使ったのだった。




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