大満足のホームベーカリー

breadムフフ、今日も上出来。scissors

我が家は典型的なご飯食なので、三度の食事はご飯だ。
が、私は週に二回程、パンを焼く。
一回は普通の食パン。これはピザトーストにして、彼の酒のつまみになる。

もう一回は、それこそ趣味の実験的世界。
「よし、今度はこれとこれを入れて・・・。こんなの入れてみたらどうかな?」
りんご・キウイ・レーズン・かぼちゃやひまわりの種・ラズベリー・ジュース・コーヒー・紅茶を入れてみたり、カルピスにしてみたり、とにかくいろんなものを試してみる。

不思議なことに何を入れても失敗は無い。

実験のパンは友達に振る舞う。

私の影響でホームベーカリーを買った友達が4人。
しっかりコマーシャルしちゃったよ。

お餅も出来る、去年買ったホームベーカリー、買って良かったぁheart02
大満足です!!

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田舎暮らしの今の仕事

父は毎日せっせと干し大根作りをしている。

土に埋めて冬の食料として保存しておいた大根が、すっかり春めいてきたこの気温で腐り始めたので、「勿体ない勿体ない」と腐る前に干し大根にしてしまおうというのだ。

最初は生のままの大根を2センチ×10センチ、厚さ1センチ位の大きさに切って、藁で編んで干しざおにつるしていた。

私はこの干し大根は嫌いだ、中々煮えないし大きすぎると言うと、今度は千切りにして茹でて干している。

普通に市販されている感じの干し大根が出来上がった。
これなら、戻して酢の物にしたり、ドレッシングで食べることもできる。

86歳の父がせっせと作ってくれた干し大根、ありがたく料理して頂こう。

それにしても去年と一昨年の大きな方の干し大根が、まだ冷凍庫の下の方に眠っているけど、どうしようかなぁ?

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甘くなる野菜達

寒い日が続いていたが、やっと春を思わせる気候になって来た。

この時期になると保存しておいた野菜が皆甘くなる。

大根・白菜・じゃが芋・人参・牛蒡・かぶ・とろろ芋。
みそ汁も鍋物も甘くなる。

果物は腐りかけが甘くなるとよく言う。
野菜も春が近くなってくるとそろそろ腐り始めるからなのだろうか?

どの地域でも保存しておいた野菜は腐り始めるころには皆甘くなるのだろうか?

私は日本全国同じ現象だと思っていた。

でも、どうやら違うらしい。

姉に送った我が家の野菜達。
同じ野菜の筈なのに、甘くならないらしい。

野菜たちを甘くするのはどうやら寒さのようだ。

そういえば青森では「雪室貯蔵りんご」というのがあるらしい。
もちろん雪室に林檎を貯蔵しておくのだが、甘味が増してとても美味しくなる。

我が家の保存野菜もそれに近いもので、凍る一歩前の状態で保存されている。

甘くなった野菜達はとても美味しい。
煮ても焼いても茹でても、ほんのり甘くてとにかく美味しい。

味噌汁に入れたジャガイモ。
自分のお椀にだけ多めによそったりして・・・
だってほんとに美味しいんだもん(^^)v

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ホームベーカリーって凄いよ!!

我が家では、「三度の食事の内の一食をパン食にした。」
と言う事はここ6年半、全く無い。

要するにパンは全く食べないと言って良い。

もうすぐ86歳になる父にとって「パン」は食事では無い。
父にとってパンは「おやつ」「間食」にすぎない。

父と一緒に暮らす前までは、私たちも週に一度二度、休日の朝はパン食だった。(ゆっくり起きて準備要らずのパンで腹を満たす。)

元々ご飯好きの私たちは、そんな父と一緒に暮らすようになると、父に合わせ日曜日の朝もご飯になった。
パンを食べる機会は益々少なくなった。

私がパンを食べないのには、他にも理由がある。

ご飯は米と水だけでご飯になる。
おかずは大好きな納豆だけでも食べられる。
野菜がたっぷり入った具だくさんの味噌汁一杯付けるだけで、栄養バランスのとれた食事になるのだ。

しかしパンは、小麦粉・塩・砂糖・バター・イースト菌などを入れて作る。
市販のパンに至っては、香料や乳化剤、PH調整剤etc、などの訳の分からない添加物が入っている。
(たまにパンを食べようと思っても、その原材料を見ているうちに食欲が失せてしまうこともしばしば。)
食べるときにはバターやマーガリン(トランス脂肪酸も入っているらしい)・砂糖をたっぷり入れないと作れないジャムを塗って食べる。
どう考えてもご飯の方が健康に良いと思える。

でも、たまにはパンも良いよなぁ。

ならば手作りで・・・。
過去に数回、手作りパンに挑戦した。
が、何度挑戦しても手間と材料に見合うだけの出来栄えには至らなくて、それ以来全く作ろうという気にはならないでいた。

それが数ヶ月前、手作りピザに成功したのをきっかけに、またまたパンを作りたいという気持ちが湧いてきた。
本を買ってきて、イメージトレーニング。
が、こねて一次発酵、成形、二次発酵・・・・やっぱりその手間暇を掛ける気はしない。

『ホームベーカリー』そうだ!それだ!!
調べれば調べるほど欲しくなった。
そして・・・・・

材料を計量して、容器に入れて『スイッチオン!!』
「グ~ン、グ~ン」音がして、確かに中で動いている。
念願の『ホームベーカリー』を買ってしまった。

焼きあがるまで、はやる気持ちを押さえつつ時間を待った。
『焼きあがりました』の音声で、蓋を開けてみると・・・・
なんと見事な食パン!!プ~ンと焼き上がりの匂い、奇麗なきつね色

「ンフ、ハハハハ!!ハハハハ!!!」
一人きりの部屋で、感動のあまり自然と声を上げて笑っていた。
「やったー!やったー!!凄い、凄い!!」
食べてみると「美味しい!!」
変に柔らかすぎず、硬すぎず。
しっかりした味の食パンで、期待以上の出来だ。
こんなパンなら毎日・・・やっぱり時々でいいか、食べたいなぁ。

タイマーも付いていて、炊飯器でご飯を炊くのと同じ感覚でパンが焼けるなんて、ホームベーカリーって凄いじゃないか。
実はこのホームベーカリーは餅も搗けるんだって。

古ーくなって、どうも調子の良くない餅つき機には隠居してもらって、今年の正月の餅はこれで搗こう。
(古い餅つき機には、掘り立ての里芋を洗ってもらいます。痒い思いをせずに皮が奇麗に剝けるんだよ。)

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それぞれの贅沢?

今年のお盆の泊まり客は6人だった。

私の兄弟姉妹とその家族。

姉達が言った。
「お前んちは贅沢だね。こんなに沢山のおかず!」

贅沢なおかず??

ん~…いつもながら旬の野菜料理が並んでいる。

きゅうり・なす・きゃべつ・さやいんげん・ピーマン・錦糸うり・紫蘇・とうもろこし・じゃが芋etc…。
今の我が家では当たり前。
『贅沢』か。確かに。

でも現実は、この野菜をどう食べ切るかが問題であったりする。

「松島」に行こうということになった。
私はまだ記憶に新しいので…とも思ったけど、姉達と一緒に出かけた方が楽しいと思い一緒に出かけた。

観光船で舟めぐりから戻ると丁度お昼。
目の前の食事処に入った。
まだ混雑前だった。

「何にする??」

(我が家だけで出かけた時だったら、私達ならまずメニューの金額を見る。
そして、たいてい一番高いのは避ける。
気を張って頑張ってもせいぜい2番目の物。)

メニューを覗きながらそれぞれ頭の中で色々な思いを巡らせる。

私は(きっと、お金は姉が払う。私の分だけでも私が…と言っても、結局は姉に払ってもらうことになる。なら、高いのは遠慮しといて…)

父は(やはり値段を気にしている。御馳走になるんだからあまり高いのは…)

姉の夫(海に来たんだから海の物、美味しい物を食べるぞ!!)かな?

結局、一人前2千円の海鮮丼を頼んだ。
他に、ほやの刺身と酢の物。生ビール・サザエの壺焼も付いた。
大人4人と子供二人で総額2万円。

我が家ではありえないな。

それぞれの贅沢感なんだろうな?

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自動パン焼き機が欲しい!!

私は何かを始めようとする時、形から入る。

例えば釣りを始めようと思ったら、海で釣るか川で釣るか、何を釣りたいか?
それによって道具はどんなものが良いかを、まず調べる。
それからその道具を揃える為にあちこちに行ったり聞いたり調べたり。とにかく慎重に品定めをする。

それから、どの場所を選ぶか、またまた調べたり聞いたり。
ありとあらゆる方向から考えて、よし!!いよいよ本番だ!
と言う頃になると、熱が覚めてしまうこともしばしば。

つい最近、手作りのピザを作った。
手抜きではあるが、とても美味しかった。
簡単に出来たし、超安上がり。
もっと美味しいものを作りたいという意欲が湧いて来た。
またまた私の好奇心に火が着いた。

色々調べているうちに、今の『全自動パン焼き機』はイースト菌も具も自動投入機能があって、お好みの固さのパンが簡単に焼けるという。
ピザの生地も簡単・感嘆。

パンは二回ほど作ったことがあったが、一次発酵・二次発酵・成形して・・・・・。
めんどくさがりの私はその二回で、もう作る意欲を無くした。

『全自動パン焼き機』は、材料をセットするだけで、安心手作り食パンが出来てしまうのだ。

それがホントなら、なんてすばらしい。

たまにパンを食べたいと売り場に行き、その使用原材料を見ると買う気が無くなってしまう。
《ブドウ糖化糖液糖・乳化剤・PH調整剤…ETC》
なんか、訳のわからない添加物が使われている。

手作りパンなら、原材料がはっきりしている。
そんなパンなら毎日でも食べたいなぁ。

盆正月に人が集まるときには、私の定番料理として『手作りピザ』を作るの。

『全自動パン焼き機』欲しい、欲しい、欲しいよぉ~!!

電気屋をあちこち見て歩いた。
ネット販売も覗いてみた。
「ん~、この値段でこの機能。この『全自動パン焼き機』なら納得して買えるかな?」と言うところまでたどり着いた。

生協の共同購入のチラシに『「パン用小麦粉(自動パン焼き機対応)」○○○円。お試し価格。御一人様2袋限り。』
え~?!安い!!!絶対安い!!買おう買おう。

2袋買った。
夢は膨らむ。イースト菌も用意した。

なになに、スキムミルクを入れると良い?
スキムミルクも買った。

後は品定めをした商品を買うばかり。

でも、でも・・・・。
財布と相談したらそんな道楽している場合じゃない。

小麦粉とイースト菌の賞味期限が切れる前に、パン焼き機がかえるかなぁ?

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ばっかり食い

最近、我が家の食費がかなり減っている。

スーパーに行っても買うのは豆腐と少しの肉と魚。

それだけじゃ料理は出来ない?

大丈夫、大丈夫。

白菜、大根、里芋、人参、牛蒡にとろろ芋、キャベツにそれからそれから・・・・

そう、保存野菜がたっぷりあるのだ。

冷凍庫にも鞘インゲン、筍、とうもろこし、なめこ、新巻鮭に生イカも。

そして漬物。沢庵、白菜漬け、酢漬けetc。

今年は雪が少ないので、畑に行けばちぢみ菜も取れる。

だけど、毎年この時期になるとそれがかえって悩みの種になる。

食べられなくなる前に、または次の野菜が出来るまでに食べ切ってしまえるか?

という悩み。

捨てるなんて勿体無い事は出来ないし。

特に大根と白菜はまだ山ほどある。

毎日毎日、白菜と大根は何かしらの料理に入る。が、それでも中々減らない。

たまには家にない野菜を食べたいと思うこともあるけれど、わき見をしている暇はない。

昨日は、大根と里芋の煮物と白菜の味噌汁。

今日は、おでんと白菜の炒め物。

明日は、とうもろこし入り白菜サラダとなめこおろしか?

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私の味に慣らされた

「慣らされだんだべなぁ?」

「何処の家さ行っても、出される料理、しょっぺくてわがんね。」(何処の家の料理もしょっぱい)

父が私の料理を食べながら言う。

一人暮らしをしていた父の元に私が帰ってきた頃、父は私の料理は薄味で味も素っ気もない、と言っていた。

亡くなった母は、高血圧で塩分を制限するように言われていた。

母の料理は塩分を制限しているつもりの味だった。

私にとってはそれでも充分濃い味。

母は高血圧で、40歳の頃から降圧剤を飲んでいた。

医者を信じるしかないので、何の薬か分からないような薬を、手のひら一杯飲む。

私もいずれ、きっと高血圧になるに違いないという恐怖感もあり、私は若い頃から薄味に心がけてきた。

父と暮らして4年。

やっと薄味に慣れてくれたようだ。
今度は化学調味料無しの味に慣れてもらわなくちゃ。

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雪が無いから七草なんてすぐ摘める…筈

今日は七草。
スーパーには1パック298円で七草が売られていた。

しかしこの田舎では、今年は雪が全く無いので外に行けば簡単に七草が手に入る。

その辺に生えている雑草が、298円とは高すぎる。

きっとあの山積みの七草はかなりの数、売れ残ってしまうのではないだろうか?

しかし、しかし、なんと次々と買っていくではないか。

え~!みんな買うんだ?!

世の中豊かになり過ぎだなぁ。

少しでも楽をしたいし、出来るのだから。

これでいいのかなぁ?

と、言いつつ実は私は、昨日の内に七草をスーパーで買ってきて、今朝七草粥を食べたのでした。

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心にの残る修学旅行の蟹

年越しの夜の蟹はおいしかった。(姉ちゃん有難う!!)

私は蟹を見るといつも思い出す事がある。
高校の修学旅行である。

あれは確か昭和47年だったろう。
修学旅行は北海道だった。

北海道といえば色々名物はあるけれど、『井の中の蛙』の私にとっては北海道は社会科で習っただけの殆ど未知の地。

とうもろこしもじゃが芋も家で作っていたけれど、焼きとうもろこしやじゃがバターにして食べた事が無かったし、北海道という土地のせいか、それらが今まで食べた事が無かったと思えるほど美味しいと感じた。

そして、宿での夕食時、蟹がお膳に乗っていた。

その頃の私にとっては蟹は高級食材という認識はあったものの、一度も食べた事が無かった。(沢蟹は良く食べたけどね。)

この大きな蟹を、どうやって食べたらいいのか分からない。

誰か一人でも食べている人がいれば、真似して食べるのだけれど、私の周りの友達は、多分一人として食べた事の無い人たちばかりだったようで、皆蟹を残したまま席を立っていたのだ。

結局私も蟹には手を付けることなく、いや手を付ける術を知らないので仕方なく食卓を後にしたのだった。

あの時の蟹、勿体無かったぁ~!

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500円程の年越し料理

今夜は年越し。

我が家の年越しの食卓はなんと!!

ズワイガニと毛蟹、ホタテのお吸い物、茶碗蒸し、筍と鞘インゲン他野菜の煮物、

ヤーコンとワカメの梅酢和え、きんぴら、マカロニサラダ。

そしてえび掻き揚げ入り年越しそば。

だけど、お金が殆ど掛かっていないの。

蟹は姉からのお歳暮。

今日買ったのは、ホタテと油揚げと凍み豆腐。500円ほど。

他は貯蔵品。

羨ましい??

でもね、年越しでも正月でも、そうでなくても、我が家の冷凍庫には

食材があふれんばかりに入っているのです。

だからこの時こそと、保存食材中心の献立にしました。

年越しには『カレイの煮付け』を食べるらしいが、そんな昔の習慣に従う余裕は無い。
魚を食べるんなら、冷凍庫の鮭にしてくれ!

それでも父は年越し気分ではしゃいでいる。

「うめなぁ~。もう一杯飲むがな?料理も良いし、蕎麦もうめそうだから、この一杯飲んだら蕎麦食って寝るべ。」

・・・・・
父が寝てしまった今、私には何んてつまらない年越し。

彼?
彼は明日も早出で仕事なので、とっくに就寝です。

さぁ!紅白も終盤。
私の大好きな歌が流れるぞ!!

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つぶ(タニシ)の思い出

「『エスカルゴ』?ん~…つぶ(タニシ)と同じような味でねが?」

今日の昼休みの話題は共同購入のクリスマス特集のちらし。

ケーキや鳥料理の他、ロブスターやエスカルゴまで載っていた。

「エスカルゴって言うと格好いいけど、ようはカタツムリだよね。どんな味するんだべ?」

という友達に、みんなも子供の頃、つぶを取って食べたものだろうと思っていた私が言ったのだった。

「え~、なにそれ。」「つぶって何?」

「またぁ、しらばっくれて。昔田んぼから取ってきて食べだべ?」

「ホントに知らないってば。どうやって食べるの?」

「聞いたことはあるけど、食べた事は無いよ。」

???変だなぁ? 若い子は当たり前だけど、同じ年代の4人の友達も口を揃えて言う。

そうかぁ、彼女達は町場の育ちだから、辺鄙な山奥の貧乏人とは育ちが違うんだなぁ。

田んぼに稲が無い時期だったなぁ。

今頃なのか春先なのか、良くは覚えていないけれど、

田んぼに入るとあちこちに穴が開いていて、

そこに指を入れるとタニシがいた。

水の出入り口には固まっているのだった。

殻から姿を出せばカタツムリのような形をしているが、

触ると蓋をして殻に閉じこもる。

それを取ってきて、水に放して暫く泥を吐かせ、

塩茹でして食べる。

大きな鍋で茹でたっけ。

あの頃は9人家族だったんだ。

茹でられたつぶは蓋を閉じているので、
それを、爪楊枝なんて無かったから、釘ではずし釘で身をつまみ出して食べた。

子供心にそんなに美味しいものだとは思わなかったが、
食料の一つではあった。

農薬の使用で一時期姿を見る事が無くなったタニシが、

最近また少しずつ増えているらしい。

でも、昔のような家族の風景は戻る事は無いだろうな。

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ねぇねぇお姉さん、納豆にはねぎ入れる??

ねぇねぇお姉さん、納豆にはねぎ入れる?

……オラと気が合うかも?

なに?

タレが付いてない??

オラは、タレは好かねなぁ。

タレのうまみでの納豆の風味が消えてしまうべ。

オラが一番好きなのは、味噌。

もちろんだし入りでない普通の味噌がいい。

味噌は納豆の風味を消すことなく、味噌と納豆の風味がマッチしてうめぇぞぉ。

イッペン試してみでけろ。

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父の『牛蒡炒り』

「あっ!!爺ちゃんの『牛蒡炒り』だ!!」
弁当をあけるや否や、Aさんが私のおかずに箸を伸ばした。
歯応えがある父の作るきんぴらごぼうは、Aさん好み。

Aさんの家では、そんな硬い『牛蒡炒り』を作るとお舅さんが「俺さ食わせたくないのか?」
なんて事を言ったりする事もあるので、歯応えのあるきんぴらなんて作れない。
いつも柔らか~い、歯応えのない牛蒡炒り。

昨日家に帰ると、父が『牛蒡炒り』を作ってくれていた。
父の作る『牛蒡炒り』は歯応えがあって唐辛子がピリリと利いて、私も美味しいと思う。

「父ちゃんの『牛蒡炒り』弁当に持っていくと、友達に全部食べられてしまうんだよ。」
と、ちょっと父をいい気分にしたいと言う気持ちもありありで言った。
「牛蒡入りは、歯応えがあるくらいでねど、うめぐねな。」
案の定、父はニコニコ満面の笑顔。

今朝、おかずを詰めていると、「いっぺ持って行け」と父。
「だめっ!!勿体無い。家で食べるの無くなるぅ!!」
「なに、まだ作ってやっぺ。」

今日は、おかずの半分が『牛蒡炒り』だった。

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キツネかタヌキか、はたまたイタチ?まさか…?!

『ただいまぁ~!!』

さて今夜は何を作ろうか??
あれをあれして、これを・・・・・、
人参取って来よう!!

これが田舎の良い所。
長靴を履いて畑に向かう。
電灯なんか無くても、人参のある場所は分かるさ。

『バフッ、バフッ。』長靴の音を立てながら人参のところにたどり着いた。

”ガサガサ、、ガサゴソ!!”

何かいる!!
何??
キツネ?タヌキ?イタチ??
…まさか?!熊???!!

慌てて側にある人参を一本抜いて、一目散に家に向かって駆け出した。
もし熊なら、こんな時は追いかけて来ると聞いている。
え~、まさか私の背中に熊が??

無事に家の中に入って、ホッとした。

にぎられていた人参は小指大だった。

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もったいない、大根の葉っぱは栄養たっぷりなのに…

我が家では85歳の父が野菜を作ってくれているので、
それこそ食べきれないくらいの新鮮な野菜が家の直ぐ前の畑で取れる。
仕事から帰ってきてからでも、今夜は何を作ろうか?
畑の野菜と相談して調理を始められる。
朝ご飯にねぎが欲しいと思ったら、直ぐ長靴を履いて取って来る。

私は野菜は買わなければ食べられない、そんな生活をしていた頃があった。
野菜は体を維持する為に大切な食べ物。
花より団子で、プランターにはパセリや春菊を植えた。
買ってきたキャベツは芯まで無駄にしないように、ネギやセリ・三つ葉は根っこから3センチほどを残して食べ、
水栽培をして、出てきた新芽を利用する。
大切に食べていたっけ。

ところがここではそんな価値観は存在しない。
次々育つ野菜を次々食べなければならない。
一つの野菜を大切に食べているうちに、次の野菜がもう硬くなっていたりする。
大根なんか「葉っぱまで食うってが?そすたなものいだますぐね。なげろ!!」(そんなもの、勿体無くない。捨ててしまえ)
やっと最近、食べきれない野菜も次の野菜の為の有機肥料になる・・・・そんな風に思えるようになった。

今日は大根を畑から全て抜いて、当分の間食べる分をハッポースチロールの箱に詰め、残りは穴を掘って埋め、冬囲いをした。
穴に埋めた根菜は春先に掘って、新野菜が食べられるまでの間に食す。
大根の葉っぱは全て切り落とし、山積みになっている。

大根の葉っぱは栄養たっぷり。勿体無い、勿体無い。
かといって、食べようと思ってもそれほど美味しいものではないしかなりの量。
父は『干し葉』にすると言っているが、結局毎年利用することなく捨ててしまう。

勿体無い、もったいない。
あ~、もったいないよなぁ。

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焼きそばは主食orおかず?

残業で遅くなってしまった。
味噌汁は父が作ってくれていた。
おかずはどうしよう?
漬物くらいしか無いじゃないか。
私と彼だけならあるもので済ませられるけど…。

焼きそばがあった。
けど、焼きそばじゃな。

待てよ、いつか友達が「家では焼きそばをおかずにご飯を食べる」と言っていた。
私は焼きそばは主食だと思っている。
ご飯の代わりに食べるもの。
ラーメンもそう。
だけど…、少し考えてみると焼きそばは結構濃い味付けだ。
なら、おかずになりそう。
ラーメンだって、ラーメンライスと言ってラーメンをおかずにご飯を食べるよなぁ?

よし!!
今夜のおかずは焼きそばだ!!
野菜を一杯入れて焼きそばを作り、「これはおかずだからね!」と念を押してから食卓に並べた。

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なめこがどっさり!!

去年の春、親戚で山仕事をしてる人から直径20~30センチ、長さ1メートルほどの柳の木の丸太を50本くらい貰った。
何をするかって??
キノコの菌を植えるのです。

ドリルで穴を開け、なめこの種駒(というらしい)を植えつけた。
柳の木だと翌年からなめこが出るらしい。

朝晩涼しくなり、そろそろなめこが出る頃になったので見に行ってみた。

!!!ヤッター!!
丁度食べごろの、独特のぬめりでテカテカしたなめこがびっしりと出ているではないか!!

すごい、すごい。小さいのは残して大きいのだけ取った。
ホダ木栽培のなめこは、普通に市販されているものとは違って、全体に大きく肉厚でぬめりも多く歯応え抜群。

早速ボール一杯の『なめこおろし』にした。
美味しい、美味しい。私は大好き!!
次の日も、そして次の日も。
今度は毎日なめこが食卓に並ぶ。

今日も籠一杯になめこが収穫されていた。
幸せだなぁ~!!

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『きくらげ』はキノコだっ!!

この話も、仙台に就職したての頃の話。

こんな田舎で育った私は、外食なんて殆どした事が無かった。
ここでは外食する場所も無かったし、移動する手段も無い。
それより何よりお金が無い。

就職して初めて、自由に使えるお金が出来た。

ある日、寮の皆と夕食を外で食べる事になった。
寮から歩いて行ける『中華料理』の店。

初めて食べる中華料理。
と言っても、チャーハンや野菜炒め・中華スープなど。
しかし、しかし。
レンゲさえ使ったことが無い私。
どうやって食べたらいいのだろう。
笑われたくは無いので、知ったかぶり。
友達と同じ物を注文をし、さりげなく真似して食べる。

「へぇ~!きくらげってこんな料理に使うんだね!」思わず口に出てしまった。
「私の家では、きくらげは酢の物にして食べていたよ。きくらげだけどんぶりにどっさり。歯応えが大好きなの」(懸命に標準語を喋っているつもりだった。)

当時私の父は山仕事を主にやっていたので、山菜やキノコをお土産に持って帰って来るのだった。
きくらげは私にとっては珍しくもなんとも無い『キノコ』の筈だった。

すると友達が「きくらげ食べた事あるの?あなた山の方の育ちでしょ。海のものをそんなに一杯食べていたんだ!」
……えっ?!「きくらげ」って、キノコじゃないの??
き・くらげ??……もしかして、これって私が今まで食べていたキノコのきくらげじゃなくて、海のくらげの一種??

自信が無くなった私は曖昧にその場を切り抜けたのだった。

みなさん!きくらげはくらげじゃなくて「きのこ」ですよ!!

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食いたでね、なじょすっぺ。(里芋編)

明日から11月。
ここではもう直ぐ初雪が降る。
父は、数週間前から冬支度を始めている。

牛蒡は苦労して私達が掘った。

里芋は父が毎日少しずつ掘っては皮を剥き、毎日の食卓に。(私は里芋にかぶれてしまうので)
そして残りは冷凍庫へ。(我が家には普通の冷蔵庫の他に大きな冷凍庫がある)
そろそろ飽きるくらい食べた。

共同購入の冷凍食品が届いた。
冷凍庫を開けると・・・・・。
なんとぎっしり!!

じゃが芋・筍・鞘インゲン・かぼちゃ・きのこ、そして里芋。
隙間無く入っているので、冷凍食品の入るスペースが無い。

それでも冷凍庫に入りきらない里芋が、まだ大きな籠に一杯。
あ~!!食いたでねぇ~!!

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スーパーに並んでいる野菜は成長過程の一部分

父が味噌汁を作ってくれていた。

「これで今年のささげは終わりだ。」

味噌汁の中には一本まんまのささげがごろごろ。
それもこの時期になると形がいびつになったり、斑点が付いて見た目に美味しそうとは言いがたい。
しかも、実がばっちり入って鞘も黄色くなりかけている。
口に入れても筋が残ってしまうくらい、もう硬くなっている。
「なに、筋が残ったら出せばいいんだ。」と言いながら、父は口の中に入れたインゲンの筋を器用につまみ出している。
こんな食材は都会の人の口に入る事はないだろう。

野菜って何でもそうだけど、スーパーに並んでいる姿は成長過程の一部分なんだよ。
売り物になる前後の方が「美味しい~!」と言うものもたくさんある。
父は、インゲンは若い鞘より実がばっちり入った方が好きだと言う。
そんなインゲンは店頭ではお目にかかれないよね。


アスパラは春先に出した芽を、芽のうちに摘んでしまうもの。
その後どうなるのかなんて考えた事あるかなぁ?
キャベツ、人参、きゅうり、鞘インゲン…。
スーパーに並ぶ前後はどんなだろう??

多くの人は、店頭に並んでいる姿がその野菜の姿だと思っているのだろうなぁ?

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枝豆の正体は?

私が高校を卒業して就職した某会社は、仙台のど真ん中。
私が配属された部署には20人ほどの人がいたが、野菜は買って食べるものと思っている人たちばかりだった。

夏のある日、枝豆が弁当に入っていた。
私が育った田舎では、枝豆は秋に食べるものだった。
中秋の名月の頃でもまだ早かったはず。
驚いて「えっ?もう枝豆食べられるの?枝豆って秋に取れるんだよ。だって、雪が降る直前に大豆として収穫するんだけど、その大豆の実が熟す前を枝豆として食べるんだもの。」
と言うと。
「何、馬鹿なことを言っているんだ?枝豆が大豆のはずないだろう。」と皆が口を揃えて言う。
あまりにも大勢にそう言われるので、私の認識が間違っていたのだろうかと不安になった。

そういえば、父は『枝豆』とは言わずに『豆茹で』と言っていた。
きっと、我が家では大豆の若いのを茹でて食べていたのを、私が勝手に枝豆だと思い込んでいたのだろう。
『枝豆』とは、枝豆と言う種類の豆があるのだろう、だんだんそう思えてきた。
知らないとは恐ろしい事だ、こんな常識を知らなかったなんて・・・。

それにしても、納得がいかないな。
そうだ、こんな時は『国語辞典』だ。(私は案外国語辞典を読むのが好きなんだな。「目からうろこ」が結構見つかるからね。)

{大豆の若い実。鞘ごと茹でて食べる} と書いてあった。

やったー!!へん!!君達の認識が間違っていたんじゃないか!!
国語辞典を開き、得意な顔をして見せて回ったのは言うまでもない。

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栗ご飯

友達から栗をどっさり貰った。

私は栗にはなぜか凄い愛着を感じている。
この田舎では道路を走っていてもあちこちに栗が落ちていたりする。
落ちているのを見つけると、つい通勤途中の忙しい朝でも拾いたい衝動に駆られてしまう。
私は栗は、ホントは食べるより拾うのが好きなんだ。

大きな栗の木下で、(童謡じゃなくて)
あっ!あった!!こっちにも、あっちにも。
・・・と拾う、ワクワク感。高揚感。
ん~~!たまらない!!

友達は「まだまだこれから取れるから又貰ってね。」と言う。
私は栗は、食べるより拾うのが好きなのに。

私の頭の中では{栗御飯を一回して、残りは姉ちゃんに上げよう}

栗ご飯用に皮を剥くのはとても時間が掛かる、面倒な仕事だ。
休みの日に作ろう、とそのまま台所に置いておいた。(父の目に付くように)

仕事から帰ってくると「明日、栗ご飯にしたらいいべ。台所さあったがら剥いでおいたがら。」
やったー!私の目論見は見事に成功した。

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食いたでね。(舞茸編)

舞茸の栽培をしている父の友人から『舞茸のくず』をレジ袋一つ分貰った。
「ラッキー!!うれしいなぁ。」
数日前にスーパーで買った舞茸が2パック、まだ冷蔵庫にあるけれど
キノコが大好きだから、こんなに一杯でも超うれしい。

とりあえず、今夜は舞茸のてんぷらだ。
明日の朝は舞茸御飯。舞茸の味噌汁。ホイル焼き…etc。舞茸三昧だ!

とにかく今年は雨が多い。
晴れ間が続かないから稲刈りが進まず、新米がまだ届かない。
その分、キノコは豊作のようだ。

毎日、舞茸入りの料理が食卓に並ぶ。
まだ半分近く残っている。
残りは干し舞茸にしよう。
そろそろ他のキノコも食べたくなったからね。

仕事帰りにしめじとエリンギを買った。
「ただいまー。」
玄関を開けると父が「今度は○○さんから舞茸貰ったど。」
レジ袋を開けてみると、直径25センチ前後の立派な舞茸の株が3つ。

食いたでね~!(食べても食べても無くならない、食べきれないと言う意味です。)

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田舎暮らしに必要不可欠?電子レンジと冷凍庫!!

一昨日の事。

いつものように仕事から帰って、前日大目に作った煮付けやてんぷらを暖めて今夜のおかずにしようと思ったらレンジが壊れていた。

朝は普通に使えていた。
突然だったので、どうしたらいい?
あーしよう・こうしよう。頭の中はパニック状態。

とりあえず、普通に夕食を済ませホッと一息ついてから思った。

電子レンジは文明の利器。
本当の田舎暮らしを実践している人たちには必要ないのかも??

だけど、私が思う田舎暮らしには、電子レンジ・冷凍庫が不可欠だ。
夏の間に取れすぎた野菜を冷凍保存して、畑が雪で覆われてしまった頃にそれらを少しずつ消費しながら春を迎える。

その都度食べる分だけ料理をするというのは、食卓が寂しくなってしまうので2・3食分作る。

毎日一・二品作り、前の残りと合わせて数品。
それにはレンジが無いとねぇ。

便利な都会では、コンビニに走ればその都度あったか~い食事にありつけるんだろうけどね。

夕方、仕事が終わるや否やレンジを買いに走ったのでした。

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殆どお金が掛かっていない取れたて野菜で、芋煮会だ!!

今日は日曜日。
といっても昨日は普通に仕事だったので、一日だけの休みは超忙しい。

それでも、彼も休みの朝はゆっくり寝ていたい。
7時までは寝ている予定で炊飯器のタイマーを掛けた。

ところが今日は休み、となると彼は朝早く目が覚めるらしい。
4時半に起き、5時半、6時。
無理して布団に入っていても、眠れないようで寝返りが激しく私は寝ていられない。
全く子供みたいだよ!!

朝食が済むと
「野菜送るか?」と、父が聞いてきた。
(聞くまでも無い事だけど、父は一応、私の意向を確認するようだ)
「送るのがあれば送るよ」と、私。

きゅうり、つるな、鞘インゲン、大根葉、小さな大根、紫蘇の実、白肌かぼちゃと緑のかぼちゃ。
「芋の子(里芋)も、やるか?」
「別にいいけど。でも家ではまだ一回も食べた事無いんだよね。姉ちゃんはもう3回も食べてるけど。」
「ほで、オラいでも今日は芋煮会するか??」

私はとりあえず、何でもする。
畑掘りもペンキ塗りも。

だけど、里芋の皮むきだけは勘弁して欲しい。
食べるのは大好きなんだけど、ちょっと触っただけで痒くて痒くて。

それを知っている父は、私が買い物に行っている間に皮を剥き、牛蒡も掘って煮るだけにしていてくれた。

今夜のメインはやはり芋煮。
取り立ての里芋と牛蒡、大根、人参、ねぎ、キノコ。
こんにゃくに豆腐。それと豚肉。

秋刀魚が安かったので、刺身におろしてみた。

美味しいね。
秋の味覚だ!!(お金もそれほど掛かっていないなんて、父ちゃんのお陰だね)

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鮭フレークを作ろう!!

今は鮭も旬である。

今日スーパーに行ったら、鮭のあら(頭を除く一匹分)を100円で売っていた。
「待ってました!!」
二つ買った。

この『あら』で「安い・美味しい・安心」の手作り鮭フレークが山ほど出来るんだよ。

誰に教わったわけではない自己流だが、子供達と生活していた頃の知恵。

子供達は美味しいと喜んで食べてくれたっけ。
(今は彼が喜んで食べてくれる。)
お弁当にも重宝したよ。

作り方

お湯を沸かし、あらを入れて茹で上げる。
茹でた鮭のあらから身だけをほぐし取る。
茹で汁はいいだしが出ているので、スープやお吸い物に。
身を、弱火に掛けたフライパンでじっくり乾煎りする。
ぱらぱらになったら、砂糖と醤油で味をつける。
これで出来上がり。
これに、白ゴマや海苔、大根の葉を同じよう乾煎りして混ぜると、栄養満点のふりかけだよ。

私は一杯作って、一握り分ずつ冷凍するんだ。

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今や、安くて新鮮な魚介類は海で買うものでは無い。

今日はドライブに出かけた。

父が入院している事は近所には内緒なので、そろそろ不振に思っている人が尋ねてくるかも知れないからと、誰も来ないうちに出かけた。

ここは山なので、海に行こうということになり、行った事のない気仙沼・大島に行くことにした。
仙台に向かっていく時は、田舎からどんどん都会になってくるという気分的な高揚感がある。

しかし、仙北地方は今や過疎が進んでいる。

十数年前には繁盛していたんだろうと思わせる観光施設。

廃墟と化した民家。さびしいなぁ。

この先、この辺も私のところもどうなるのかなぁ??
そんな事を思いながら気仙沼に着いた。

船に乗り大島に。
島に着いたら、ようこそ大島へ!!と歓迎されるだろうと思いきや…。
閑散としている。人がいない。

私たちは朝から何も食べていなかった。
大島に行ったら、新鮮な焼き魚やホタテ焼き。
海の幸があちこちで食べられると思って、空腹を我慢してきた。
ところが、そんなものは何処にも無かった。

亀山リフトに乗る前に、お腹が空きすぎていたのでスナックやせんべい、ビールを買ってから乗った。

亀山の眺めは天気が悪かったが、確かにとても良かった。
もったいない。もったいない。

貸し自転車、二時間300円。を借りて島をあちこちサイクリング。
しかし、坂道が多くて普段運動不足の私には体力が続かない。

気仙沼に帰ってきて、ふかひれラーメンを食べた。

あっさりスープで私好みだ。
スープも全部飲み干してしまった。

帰る途中。みやぎ生協に寄った。

旬の秋刀魚もホタテも、こっちの方が安いじゃないか!!

今や、新鮮で安い魚介類は海に行って買うものではないようだ。
近くのスーパーの方が安くて新鮮な魚介類が買えるんだよね。

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豆どっさりご飯、贅沢な悩み。

「わぁ~!!」
朝食時、ご飯をよそおうと釜をあけた彼が悲鳴をあげた。
何の事はない、釜の中には小豆ご飯。

今年の大豆・小豆・インゲン豆等の収穫量が予想出来るこの時期になると、父は前年度までに収穫した豆類を片付けに掛かる。

昨日、仕事から帰ると小豆が茹でられていた。
磨いだ米に入れるだけで小豆ご飯になる。

そして「毎日ご飯に入れて炊けよ。」と言う。
毎日毎日、豆どっさりご飯にしても一週間は食べなきゃない。
それが、小豆を食べ終わったら大豆、インゲン、とうもろこし。

一年の内に数回こんな事があるので、白いご飯を食べたい彼は悲鳴も上げたくなるのだろう。

私もたまになら「今日は豆ご飯だ!」と嬉しくなるのだけれど、「悪くならないうちに食べきらなきゃ。」
とノルマ的な精神的苦痛の元、食べるのでは嬉しいどころか悲しくなる。
贅沢な悩みだよね。

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砂糖70キロ注文!!美味しい料理には砂糖が不可欠?!

生協の共同購入で、砂糖が安かった(多分)。

会社の友達が「私にも買って。」と頼んできた。
それくらいお安い御用さ。

すると他の友達も「私にも」「私にも」と。
その数が私には理解できない。
一軒の家で10キロも20キロも頼んでくる。
「家では砂糖は一杯使うんだ、煮付けや漬物にも使うし。」と。

全部で40袋の注文を貰ってしまった。

40袋もの注文に驚いていた私は帰りがけ、
「生協の砂糖が安いからって40袋も頼まれちゃったよ!!」
と他の友達に言った。
するとその友達も、「わたしも10袋」。隣にいた友達なんか
「何で私に声かけてくれないの?私は20袋。」

アハハハハ。
砂糖70キロの注文だ!!
生協の配達の人、可哀想かもね?

それにしても、料理を美味しく作るには、砂糖をそんなに使わなければならないのかな?
私なんか、一キロの砂糖を使い切るのに半年以上掛かる。
だから私は料理上手になれないのかな?

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新鮮な野菜、ありすぎる悩み

このところ毎日気温が高く、日照時間も永い。

こうなると、夏野菜は見ている目の前でどんどん大きくなっていく。

畑には、食べごろになった野菜、台所には父が収穫してきた少し育ちすぎた野菜が転がっている。
料理しても3人ではとうてい食べきれない。

野菜は天候によって左右される。
天気の良い日が続けば、食べきれなくなるし、悪ければ全滅もありえる。
父は、
だから多いくらい作らないといけないと言う。

しかし、どう見ても我が家の野菜作りは、食べる分だけでは無く、父の毎日の仕事量に見合うくらいと言うべきだと思う。

まあ、父がそれで毎日を生き生きと過ごしていけるならそれで良いとは思う。が、もう冷凍庫が一杯だよ。

父は「冷凍はやんだ、冷凍なんかするな!」と、ついこの間まで言っていたが、こう食べきれない野菜が次々出てくると、捨てられない性分の父は、ついに自分から次々冷凍庫に入れるようになった。

今日は、久しぶりに雨が降った。
畑も潤い、益々美味しい野菜が沢山育つだろう。

友達に上げようかと思っても、皆同じ悩みを抱えているらしい。
「毎日毎日、ナスときゅうりのオンパレード。もうやんだ~!!」
だって。

まぁ、食べるものが無いという悩みよりは幸せな悩みと言えるね。

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ウサギの肉。お味は??

母が亡くなって半年ほど経ったある日(その頃はまだ父と別々に暮らしていた)
いつものように仕事が休みの日にここに来ると、父がウサギを飼い始めていた。
母が亡くなって一人暮らしになり、そろそろ寂しさを感じるようになったんだろう。と父がちょっぴり可愛そうになった。
ところが聞いてみると、「増やして、大きくして食べるんだ。ウサギの肉は美味しいもんだぞ」と。
いや、そんなのきっと強がりだ。ホントは寂しいのさ。

そのうち子供が数匹生まれた。
毎週来るたびに大きくなっていく。

数週間後、冷蔵庫になにやらの肉が。

まさか?!もしかして?!

「ウサギ、つぶした。欲しがったら持っていってもいいぞ。オレ一人では食いたでねがらや。」
ああ、あのウサギが変わり果てた姿に。
まさに、自給自足。

そういえば、私が子供の頃に食べる事の出来る肉と言ったら、卵を産まなくなった鶏か、罠で仕留めたウサギだったなぁ。

あのウサギ、こんな姿になってしまった以上、食べてやらなければかえってこの世に生まれてきた価値がないというものだ。
と貰って帰り、キャベツ、インゲンと一緒に煮た。

次の日、弁当のおかずにその煮付けを一杯持っていって、友達に勧めた。
事前にウサギの話を聞いていた友達数人は、雰囲気から
「ねえ、もしかしたらこの肉、あのウサギ?」
「そうだよ」と言うと、
その場に居合わせた5人の友達が口を揃えて言う、

「いやだ、食べない!可愛そうだよ!!」と。
その友達の弁当には、「鳥のから揚げ」が入っている。子供が好きだからしょっちゅう作るそうだ。
別の友達も、「家は魚より、肉料理が多い」らしい。

牛や豚や鶏、魚。は可愛そうではないのだそうだ。
なぜなら、それらは食料だから。
ウサギはペットだから許せない。と。

私にはあまりにも勝手な人間の言い分だと思うけどな。

人間は、他の命を貰って生きている。
そうしなければ生きていけないのだ。
それならば、それらの命を無駄にする事こそ、許せない行為だと思う。

私は、ウサギの肉はありがたく頂きました。

ウサギは1羽・2羽・3羽・・・と数える。
『羽』って、鳥を数える時に使うよね。
ウサギの肉の味は、年取った鳥の肉に近い…かな?
だから1羽・2羽、と数えるのかな?
ウサギさん。あなたの命を私は無駄にはしませんでしたよ。
有難うね!!

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大好評、梅料理

「明日、梅っこもがねげねな。」
「ほだぁ、雨降ったって何したて、もがねげね。」

と言うわけで、8時前から作業開始。
雨は上がっていたが、露が落ちてくる。
木を蹴飛ばして露を落とし、もいでいく。
父は下の方で手の届く範囲を、私は木に登ってもぐ。
今度は、私が枝を木の上から倒していき、父が引っ張ってもぐ。

「上さ伸びでる枝は切ってしまえ。」
のこぎりを受け取って木の上で私が切る。
よし、これとこれと、それもあれも。
「だめだ!そんなに切って!!梅っこなんねぐなっぺ。」

次の木に。
「この枝邪魔になってしゃねがら、切ってしまうべな。こっちもが?実付けねがらわがんねんだぞ。実つけねがら切られでしまうんだ。」
木に言ってるのかな?

3本の木から、今年は8キロしか取れなかった。
半分は姉に送った。
残りは、姉が勧めるラッキョウ酢で漬けた。

姉は関東に住んでいるので、梅は一ヶ月前から出回っていて、そうやって漬けた梅は美味しくて、あっという間になくなってしまったので、家からの梅を心待ちしていたそうだ。

なんと簡単!!ただ梅に市販のラッキョウ酢を注ぐだけ。一ヶ月ほどで食べられるとか。

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具沢山味噌汁?

父は、私の帰りが遅いと分かると味噌汁を作って待っていてくれる。
父の味噌汁はいつも具沢山。
具沢山の味噌汁って、健康に良いよね。

今日は8時半になってしまった。
「味噌汁作ったから」と父。

ついさっき作ったばかりだろう。鍋があつあつだ。
ふたを開けてみる。・・・・・・・・・・

具沢山??
いや、もはやその領域を超えている。
大根、じゃが芋、白菜、舞茸、ねぎ。(舞茸以外は我が家の畑から)
具がふたまで到達している。汁は???
鍋を傾けると見えるじゃないか!!
これって煮付けじゃないの?!
いや、父にしたら立派な味噌汁らしい。

だけど、当たり前だけど私は文句は言わない。
ありがたい、ありがたい、感謝、感謝だ!!

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父が小さく見える

父が家の周りの蕗を取って、『蕗の煮つけ』を作ってくれた。
今夜の分だけじゃが芋を掘り、『肉じゃが』に。
大根おろしを作り、去年取って冷凍保存しておいた、なめこで『なめこおろし』。
レタスを敷き詰めて『生かつおの刺身』を載せ、この間収穫したにんにくで。
白菜の浅漬け。
今夜の食卓も贅沢だなぁ。

晩酌のアルコールが回ってきた頃父が言う。
「最近足が上がらなくて、転んでばりいる」と。
確かに随分前から擦るように歩いていた。
しかし、杉の木を切った時のあの様子を見た時には、父はまだまだ大丈夫だと思った。

「この間そこの堀の草を刈るべどしたけ、草に足を取られて転んで堀の中さ仰向けになってしまった。起きるべど思っても中々起きられない。暫く堀の中さ寝ていだっちゃ。足を上げて反動を付けて、何とかやっと起きた。」

恐ろしい!!心配はしていたけれど


あんなに健脚だった父が、1・2センチの段差にも躓いている。
その時の父の様子が目に浮かんできて「もぞこいなぁ」と思った。

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贅沢な食卓

ここ数日仕事の方が落ち着いて、毎日明るい時間に帰ってこれる。
まだ明るいと、ぐるっと家の周りの変化を見たくなる。

先日撒いたからし菜が芽を出した。
昨日小指大だったきゅうりが今日は中指に。
昨日咲いていた鞘インゲンの花が落ちて、今日はそこから小さな小さなインゲンの赤ちゃんが。
キャベツは開いていた葉が巻き始めている。

おお!!かぼちゃの葉が威張ってる。
よし!今夜はかぼちゃの茎を料理するぞ!

かぼちゃの茎は、昔は食べたらしいが今は食べ物として扱われていない。何処でも売ってはいない。が、私の兄は、小さな庭に茎を食べたいが為に、かぼちゃを植えているらしい。茹でて良し、炒め物に良し、煮物にもシャキシャキした食感がたまらない。かぼちゃの茎だもの、きっと栄養もいいかもね。

味噌汁の具にする分だけジャガイモを掘り、天然水(湧き水)の池に生えているセリを摘んではなした。
大根とから竹の煮物。
ん~~!今日も最高の食卓だ!!

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野菜の定期便

今日は雨。

姉に送る野菜の定期便を作らなくちゃ。

止む気配は無く、益々強くなってくる。
しょうがないから傘を差してやるか。

ほうれん草、白菜、レタス、あれ?この大根、姉ちゃんの足とどっちが…?
ジャガイモを掘ってみる。
わぉ~!凄い凄い、よく育ってる。

でも、この間父が言っていた。「米の作が悪い時はジャガイモが良くできるもんだ」と。

三つ葉も柔らかいところを摘んで、湯がいた筍、青端豆、干し大根、冷凍保存しておいた枝豆ととうもろこし(ただいま冷凍庫の整理中)


よし!これで勘弁してやろう。
ちゃんと食べきるんだよ。
キャベツ、きゅうり、ミニトマト、さやいんげん、なすにピーマン…etc。
畑で出番を待ってるぜ!!

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「よくたがり」その1

「よくたがり(欲張り)」にも許せるものと許しがたいものがある。

今日は許せるよくたがり。

我が家の家の入り口に立派な蕗があった。

父は車が通る道路沿いなので、そんなの食べたくないと言って取ろうとしなかった。

先日親戚の人が遊びに来た。

「何であんなにいい蕗、とんねのや?おんつぁんとんねげそのうち誰かに取られるよ」

誰かに取られると言われると、俄然取られたくないという気持ちが湧いてくるらしい。

その人が帰るやいなや、早速父は鎌を持って取りに行ったらしい。

残りは、私に・・・・。

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山菜取りとドライブ

今日は日曜日。

昨日の夜まで雨が降っていたが、朝起きたらこれから天気が良くなるぞ!って感じ。

山が呼んでる。山が、山が~~~!!!!

この時期になると、あの山のあそこに行けばあの山菜がとれる。

行ってみたい、行きたい!行きたいよぉ~!!

朝食の片付けを済ませ、ちょっとだけ行って見よう。


私はいつも家の裏山をロッククライミング状態で苦労して上って目的地に行く。

なぜなら、その目的地に行くには普通、公道に出てから山道を入っていく。

でもそうすると近所の人の目に触れてしまう。

すると「あんだいの娘、山菜取りさ行ったけな。いっぺ取って来たが?」

と近所の暇なばんつぁんが、それを茶のみ話にやってくる。

そして、あること無い事ヘラヘラ。

「ほでねべが?」(そうじゃないかな)が、いつの間にか「ほだどっしゃ」(そうなんだって)になってしまう。

実家に帰ってきてまもなくの頃、私も何度かこの被害を受けた。

冗談じゃないよ。

もう暇なばんつぁん達の暇つぶしのネタになんてなりたくないよ。


で、今日もロッククライミング。

ハアハア息を切らして目的地に行くと「どごがら来たのや」とありゃこりゃさん※。
《失敗した~!もうちょっと早く来るんだった!》

それでも取れた取れた!!太くて柔らか~いわらびが!!


天気も良いし、ルンルン気分。

このわらび、ドライブがてら妹に持っていってあげたいなぁ。

・・・そう思い始めたら、もういても経ってもいられない。

《よし!行くぞ!!これから準備して11時出発。二時間くらいかかるから
 1時頃には着くだろう。》 さあ急げ!!

今度はロッククライミング逆走行。

息を切らしながら家に戻って、畑から柔らかくて食べ頃になった水菜・つぼみ菜を摘んで、先日作ったどぶろ…じゃなかった米のジュースをペットボトルに詰め、出かけた。


天気は良いし、ドライブ最高!!

私はフォークソングが大好き。

かぐや姫やいるかの歌を聴いたり、歌ったり。車の中は私だけの世界。

そして二時間ちょっと、妹のところに着き、小一時間顔を見て話をして帰ってきた。

※ありゃこりゃさん:彼が近所の人を覚える為に付けた呼び名。
            所さんの「ダーツの旅」で紹介された時、第一村人として登場。
            その時、「ありゃ、こりゃ、と意味不明なことを言っていたので」

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うめぇぞ!どぶろく!!

ウィ~、ヒック!!あれ~~!私酔ってる!!

この間、父と一緒に造った米麹がどぶろくに(秘密だよ)。
いい出来なのかそうでないのか、私にはよく分からないけど
飲んだら酔っ払っちゃった。父もハイになってる。
はははは~!なんか踊りだしたい気分だよ。
我が家は数日、どぶろく飲み放題!!!
「飲め飲め!お代わり!!!」

父は言う。
昔からこの辺では何かある度にどぶろくを造ったもんだ。
この家の落成式の日に合わせてどぶろくを造ったっけ。
食う米に困っている頃だったから、どぶろくを造るのも大変な苦労だった、と。

それにしても、明日は健康診断の日。
こんなに酔っ払って大丈夫かな?

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私は酒税法違反の片棒!!

ここ数年、我が家で食べる米を買っている会社の友達に
「16年産米ひとめぼれ玄米30キロで三千円で買わない?」と持ちかけられました。
父に話すと「どぶろく造りたい」と言うのでどぶろく用も入れて3袋買う事にしました。

翌日、その友達が「家の爺ちゃんがね、15年産米がまだ残っているのであげるから、これでどぶろく造ってって。出来たら少しもらえれば良いから」と
30キロの玄米を貰ってしまいました。

父は本気で言っていたのかどうか、これじゃ作らざるを得ない。
そこで今日、『麹はぜ』を買いに行こうという事になり一緒に捜しに行きました。
あちこち探してやっと買う事が出来ました。

帰ってくると父「米を研いでうるかしておけ」・・・・???!!!!!

まさか?!もしかして!!!???
私は酒税法違反の片棒か?

私は明日も休みだ!!明日は麹作る手伝いか???
そんなの予定していなかったよ。
あ~あ、せっかくのゴールデンウィーク。一日も私の好きな事する日が無いのか??

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