いじめは人間の性癖、無くなる事は無い。
いじめを苦にした自殺が後を絶たない。
85歳の父は言う。「いじめは昔からあった。でもそれを苦にしての自殺と言うのは聞いたことが無かった。今のいじめは性質が悪いな」と。
私の子供の頃も確かにいじめはあった。
いや、いじめと言うよりは「意地悪」。ちょっと度が過ぎた、からかい程度。
追い詰めるほどのいじめは、モラルに反すると言う事を小さい頃から皆、身についていたように思う。
人間は3人寄るといじめが始まる。
二人でもう一人の悪口を言い、別の二人で他の一人の悪口を言う。
大人も子供もそう。
『いじめを無くそう!』学校や親がいくら頑張ってるように見せても、それは絶対無くなる事なんて無いと私は思う。
なぜならそれは、人間の持って生まれた性癖だから。
無くなる事が無いのなら、昔のような質のいじめに戻せないのか?
なぜ昔は追い詰めるくらいのいじめが出来なかったのか??
町に出かけると、色んな人の色んな行動を目にする。
・障害者用の駐車場に、堂々と元気な子供連れの親子が車を止める。
・金髪に、何時間掛かったんだろうという化粧をし、二十センチもあるヒールの靴を履き、生まれたばかりの赤ん坊を抱っこしている若い母親。
・スーパーの中を鬼ごっこしたり、商品をいたづらしている子供をほったらかしの親。
・泣いて暴れておねだりする子供に、「しょうがないねぇ」と子供の要求を呑む親。
そんな光景を目にするたび、この子供達が大人になる頃はどんな世の中になるのか?と嘆かわしく思っていた。
小学校に『道徳』の授業を取り戻そう。という動きがあるらしい。
道徳とは学校の授業で習うものだろうか??
道徳の授業が必要なのは、その親達ではないのだろうか??


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