夏休みの宿題は親がやるもの?

夏休みも終わりだ。
小学生を持つ親たちは一週間前から必死だった。
もちろん、子供の宿題を終わらせる為に。

あれほど口を酸っぱくして言ってきたのに、遊ぶことばっかりでちっとも子供は宿題をしていなかった。らしい。

テレビを見せない、ご飯を食べさせない、などの罰を与え、子供を泣かせながら付きっきりでやらせる人。
子ども一人ではもう間に合わないと、親がやってしまうと言う人。
中には仕事を休んで手伝う親さえいる。

皆どうしてそうやって無理やりやらせようとするのかなぁ?
そうやって無理無理やらせることは、かえって子供の為にはならないということに気付かないのかなぁ?

私の子供は宿題をきちんとやる、自主勉強もきちんと出来る子。
うちはしつけも教育もキチンとしています。
私たちは立派な親ですから。とでも言いたいのだろうか?

私は子供の頃から反抗心旺盛な子供だった。
「やれ!」と言われるとやりたくなくなる。
それやれ、やれやれ!と言われたら、「誰がやってやるもんか!」って感じ。
他の子と比べられたりした日にゃ、「意地でもやらないぞ!!」

そんな子供だったから、無理やりやらされる子供の気持ちを感じ取れる。

そうやって勉強しても、何にも身に付かないよ。
勉強も嫌いになるし。

自分から「やろう!やらなくちゃ!!」という気持ちになった時、本当に子供は伸びるんだよね。

家庭も学校も社会も、『子供を育てる=人間を育てる』と言う事を忘れてやしないか??
勉強が出来る出来ないということよりも、人間として生きる、社会の中で生きていくということを教えるべきだと思うなぁ。

子供の宿題は代わりにやってあげられるけど、代わりに人生を生きてあげる。なんてことは出来ないの。

かわいい子供が、自分の人生をしっかり自分で歩いて行けるよう導くのが親であり、学校であり社会なんだと私は思う。

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『学習障害児』だった、娘のその後。

『学習障害児』と宣告された、猪年生まれの私の娘。
(9月12日のブログ
に詳しく書いています。)


親の私が言うのもなんだが、小さい頃からとても可愛かった。

お兄ちゃんが二人の後に生まれた女の子。

やはり、女親としたら髪を伸ばして可愛く結んだり、可愛い洋服を着せてあげたい。

娘には、それはそれは可愛い服ばかり着せてあげた。(全てお古だけど。)


思春期。

娘はどのくらい可愛く育っただろう??

ところがその頃になると娘の選ぶ洋服は男物。

身長も160センチ越えた。

「服を買ってあげる」と一緒に出かけると、真っ先に紳士物を見に行く。

「お前なぁ!ひらひらの可愛い服が着たいとは思わないのか?」

「やだっ!きもい!!」・・・なんて言う。


選ぶ色も、黒や青。絶対、ピンクや赤系はいやがる。

成人式に選んだ着物も青だった。

彼氏の一人もいないらしい。

もういい加減目覚めてもいいだろうに。


ところがそのうち、なんか変だなぁ?

なんか怪しいぞ、と思えるふしが…。

ピンクのセーターにひらひらのスカートなんか履いたりして。

娘、いわく「やっと女に目覚めたの。ダメ?!」

いやいや、大いに結構!!

ついに、娘にも彼氏が出来たのだった。。

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昔からいじめはあった

「昔っからいじめっつのはあったのだ。

なすて今の子供はびらり自殺するんだべ

俺もいじめられだほうだ。

昔は金持ちは勉強出来ねくてもいばってだ。

大きい家さ入っている奴はいじめられなかった。

俺みでに、べっこい家さ入っているのはいじめられだものだ。

汚い格好をしていると余計いじめられたな。

おらいは貧乏だったがら、綺麗な服は着れながった。

ほだから、綺麗な服着ている奴らは俺どごいじめだな。

ほだげっと、昔はいじめられたがらって自殺するなんてことはなかったな。

俺も考えた事もねえな。」

(通訳:いじめは昔からあった。なぜ今の子供はすぐ自殺するのでしょう。俺もいじめられた方だ。昔は金持ちは勉強出来なくてもいばっていた。大きい家に住んでいる奴は、いじめられなかった。俺のように、小さな家に住んでいるものはいじめられたものだ。汚い格好をしていると余計にいじめられた。俺の家は貧乏だったから綺麗な服は着れなかったから、綺麗な服を着ている奴らは俺をいじめた。でも、昔はいじめられたからといって自殺するなんて事は無かったな。俺も自殺なんて考えた事も無いなぁ)

父が夕食時にテレビのニュースを見て言う。

そうなんだよ。

いじめは、無くそうと頑張っても無くなる事はないと私は思うよ。

それは生き物が持つ本能の一つだものね。


今のいじめは陰湿だと良く言われるようだが、私が思うに、いじめの質は

今も昔もそれほど変わってはいないと思う。

ではなぜ、今の子供達は直ぐ自殺を考えるのか??

私の勝手な解釈ではあるが、子供達の育ってきた環境が問題だと私は思う

私が小さい頃は、テレビは一家にせいぜい一台。

チャンネル権は一家の大黒柱が。

父が居ない時間にはアニメを見る事が出来るが、お兄ちゃんと妹、チャン

ネル争いが。

父が帰ると直ぐさま父にチャンネル権は移る。有無を言わせない。

今朝は納豆ご飯。

でも、家族8人で一個の納豆に醤油をたっぷり注ぎ、数粒の納豆と、風味の

付いた醤油をご飯に掛けて食べる。

自分だけ多く納豆の粒を取ろうものなら、家族全員から非難の嵐。



そんな日常のたわいも無い一つ一つの出来事で、自分の思い通りにならな

い、我慢する事を当たり前として育ってきた。

今はどうでしょう??

被害者側に問題があるといっているのではありません。

日本の今の裕福な時代に育った子供達は、いつでも被害者にも加害者に

もなりうると私は思うのです。

ゆとりの教育、心の教育、と言われているようだが、言って聞かせただけ、

一時の体験だけ、で人間形成が出来るはずは無いのです。

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マナーもモラルも無い親達。

今日は父と一緒に買い物に出かけた。

85歳の父は、膝が曲がってよちよち歩きの子供のようにしか歩けない。

父と一緒に出かけるときだけ、私は堂々と障害者用の駐車場を利用する。

今日は朝から雪が降っていた。

目的地に着いたが、障害者用の駐車場はあいにく塞がっていた

随分混んでいる。

そうか、今日はボーナスサンデーか。(家には関係ないけど)

入り口の近くは全部塞がっている。

後続車が道路まで続いているので、ウロウロしているわけにも行かず、

しょうがないから少し離れた所に車を止めて歩いてもらう事にした。

雪は雨になり、風もある。

ゆっくりしか歩けない父は寒そうだ。


入り口にたどり着いた時、

小学生らしい二人の子供を連れたカップルが店から出てきた。

あのゲームはいくらだとか、そんな話をしてはしゃいでいる。

そしてなんと障害者用の駐車場に止めていた車に乗り込んだのだ。

買い物を終えて店を出ると、今度は入り口の近くの駐車スペースではないところに斜めに車が止めてあった。

それも、子供連れの若い母親。

毎日毎日報道される、信じられないような事件。

あの親達も、そんなニュースを見て、「何てことでしょう、信じられない!!」と思うのだろうか??

こんなマナーもモラルも正義感も欠けてしまった人間社会なら、どんな事件も起きて当然だよ。

荒れ果てた社会を取り戻す為に(?)学校で再び道徳を教えようという動きがあるらしい。

本当は道徳なんて、学校で教えるものではないはず。

家庭が、地域が、毎日の生活の中で子供達に伝えていくもののはず。

基本の家庭の両親があれじゃぁ、学校の授業で教えても、子供達は授業は授業、現実は現実と割り切ってしまうよ。

道徳の勉強が必要なのは、大人たちなんだよ。

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子育ては地域みんなで…だよ。

職場に高校生のインターンシップが5人来ている。
『地域に貢献する』という会社の方針もあって、毎年地域の高校生のインターンシップを引き受けているのだが、
年とともにその質が変わってきていると感じる。
今年は男子だけと言う事もあるだろうが、「こいつら何しに来てんだ??」と、私は思ってしまう。

品質に差し支えないような仕事を頼まざるを得ないので、それなりの仕事を指導する。
少し慣れてくると、ペチャクチャ。緊張感なんてまるで無い。
部活でどうのこうの、先輩がどうのこうの。
それならまだしも、テレビの番組にまで及んだ時には、「おめぇら、何しにここに来てんだ?!!」
と怒鳴りたい気持ちをグット抑えて、「終わったの?手を休めて話してるんじゃ無いよ。」とだけ一言。

他の所にいった子供たちはもっとひどい。アニメの話やゲームの話で盛り上がっている。
それでも誰も注意しない。

10時休み。
「あの子達は社会勉強に来ているの。ちゃんと注意しないとダメだよ。子供は地域みんなで育てていくものなんだよ。大人たちがきちんと指導していかないから、子供の世界も社会も変な方向に行ってしまうんだと思う。しっかり注意しようよ!」
なんて、ちょっとかっこいい事言うと、中学生の子供がいる友達が「今時の先生もそんな風に育ってきた先生達だから、それなりなんだよ。」って。

それじゃ、この国の未来は明るくないよなぁ。

大人なんだ、自分の責任でやるんだからいいだろう……なんて勝手な事を言ってちゃいけないよね。
大人だからこそ、未来を担っていく子供達をしっかり育てていかなければならないんだよ。

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いじめは人間の性癖、無くなる事は無い。

いじめを苦にした自殺が後を絶たない。

85歳の父は言う。「いじめは昔からあった。でもそれを苦にしての自殺と言うのは聞いたことが無かった。今のいじめは性質が悪いな」と。

私の子供の頃も確かにいじめはあった。
いや、いじめと言うよりは「意地悪」。ちょっと度が過ぎた、からかい程度。
追い詰めるほどのいじめは、モラルに反すると言う事を小さい頃から皆、身についていたように思う。

人間は3人寄るといじめが始まる。
二人でもう一人の悪口を言い、別の二人で他の一人の悪口を言う。
大人も子供もそう。

『いじめを無くそう!』学校や親がいくら頑張ってるように見せても、それは絶対無くなる事なんて無いと私は思う。
なぜならそれは、人間の持って生まれた性癖だから。

無くなる事が無いのなら、昔のような質のいじめに戻せないのか?
なぜ昔は追い詰めるくらいのいじめが出来なかったのか??


町に出かけると、色んな人の色んな行動を目にする。
・障害者用の駐車場に、堂々と元気な子供連れの親子が車を止める。

・金髪に、何時間掛かったんだろうという化粧をし、二十センチもあるヒールの靴を履き、生まれたばかりの赤ん坊を抱っこしている若い母親。

・スーパーの中を鬼ごっこしたり、商品をいたづらしている子供をほったらかしの親。

・泣いて暴れておねだりする子供に、「しょうがないねぇ」と子供の要求を呑む親。

そんな光景を目にするたび、この子供達が大人になる頃はどんな世の中になるのか?と嘆かわしく思っていた。

小学校に『道徳』の授業を取り戻そう。という動きがあるらしい。
道徳とは学校の授業で習うものだろうか??
道徳の授業が必要なのは、その親達ではないのだろうか??

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加害者になることのない子育てを。

今日は、二人で買い物&遊びに出かけた。

昼は、ラーメンを食べる事にした。

店に入り、席に案内された。
隣には家族連れ。今食べ始めたみたい。

4歳くらいだろうか、下の女の子は何て落ち着きのない。
食べながら足を振っている。どんどんと大きな音がして不愉快だ。

するとお母さん、バシッ!!とその子の頬を叩き「うるさい!!」と一喝。
女の子は泣くことも無く、シラッとしている。

そうか、あのお母さんは、日常的にああやって子供を叩いているんだろうなぁ。
幼児虐待か???

そういえば私の場合・・・・。

長男が1歳半の時、二男が生まれた。

生まれたばかりの二男に、長男は加減が分からずちょっかいを出す。
危険を感じた時、私は長男の手を叩いた。
話しても理解できない時期だから、体で教える事が必要だと…。

ところが、もう少し大きくなると「ダメッ!!そんな事しちゃダメでしょ!」と長男は、私の口調を真似して、弟を叩くようになった。

私はハッとした。

私が叩くと長男も弟を叩く、これは良くない。
私が叩くのを止めると、長男も弟を叩かなくなった。

世のお父さん、お母さん。
子供は身近な人を真似することから人間になっていくのです。

「育てたように、子供は育つ」のです。

あなたは、後々自分が泣くことの無い子育てをしていますか??

繰り返す子供の事件。

その根源は、子供を育てるということがどういうことか、それが分からないまま子供を育てている親達の責任だと私は思います。

今は可愛い可愛い子供。

だけど大きくなるにつれ手が付けられなくなって…。

やがて自分の子供が加害者に…なんて事にならないように、親としての自覚と、勉強が必要だと思います。

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学習障害児と宣告された娘、あれから15年。

今日は娘の話をしようかな。

娘は早産未熟児で、2000グラムで生まれた。
それでも私の母乳ですくすくと育ってくれた。


首のすわり、寝返り、ハイハイその他運動能力は普通の子と変わりなく発達したと思う。

しかし、3歳まで言葉が出ない。行動が鈍い。オムツが外れない。
4歳で幼稚園に入ったときもオムツをしてやりたかったほど。
お漏らしは一日4~6回も。

「お絵かき」「おりがみ」etc…。
他の子供達の5倍も10倍も時間が掛かっていた。
幼稚園の先生は「個性ですよ。時間は掛かるけれど、ちゃんと出来ていますから。」

入学。
お漏らしはまだ2・3回ある。
他の子が10分で出来るテストを1時間以上掛かっても終わらない。

そして2年生の最後の授業参観の日。
2年間受け持ってくれた先生が私に言った。

「この子は学習障害児です。他の子に付いていけません。知恵遅れとまでは言いませんが、他の子と同じようには出来ません。
ですから、高校に入って普通のOLというような人生にはならないでしょう。
でも、そんな子にはそんな子の生き方があります。
勉強が出来ないからと塾に通わせたり、せかしたりするのはこの子の為にならないので、
そういう道を探してあげてください。」

私は、先生が何を言っているのか理解できなかった。
確かに娘は、マイペースで時間が掛かる。
でも、こちらの言う事をしっかり理解できるし、じっくり納得しながらことを進める。
私の口調を真似して、お兄ちゃん達に説教したりするしっかりした面もある。

娘はお母さんと帰れるうれしさにはしゃいでいたが、私は涙が止まらなかった。

家に帰ってから、「ワーワー」と声を上げて泣いた。

3年生になっても娘のお漏らしは直らなかった。
勉強の方は可もなく不可もなく。
あんな事を言われた娘だから、それでも充分だと自分に言い聞かせた。

4年・5年。
相変わらずマイペースな娘。
それでもかなり成長してきたように思う。
成績は下の上。

6年の時転校。クラスメートは21人。
そして中学。
グットと大人びた。成績は中。

ついに高校。
見事、商業高校に合格した。
(後で知ったが、結構上位で合格したらしい)

一時登校拒否もあったが、それも克服し、各種検定を次々取得した。
自信が付いたのか、それからの成長振りは驚きだった。

そしてなんと!!卒業前の通信簿は、5段階評価で・・・オール5!!!』
紛れも無くオール『5』だよ!!
ホントにほんと!!!

今23歳になった娘は、私の元を離れしっかり仕事をして自活している。
しっかりした考えとはっきりした態度で、幅広い年齢層の友達に慕われ楽しく生活しているようだ。

高校にも入れないと言った、あの先生に娘の通信簿と今の姿を突き付けたい。

いや、もしかしたらあの時あの先生の言葉があったから、私はじっと見守る事が出来、それが良い結果になったのかもなぁ?

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鮭フレークを作ろう!!

今は鮭も旬である。

今日スーパーに行ったら、鮭のあら(頭を除く一匹分)を100円で売っていた。
「待ってました!!」
二つ買った。

この『あら』で「安い・美味しい・安心」の手作り鮭フレークが山ほど出来るんだよ。

誰に教わったわけではない自己流だが、子供達と生活していた頃の知恵。

子供達は美味しいと喜んで食べてくれたっけ。
(今は彼が喜んで食べてくれる。)
お弁当にも重宝したよ。

作り方

お湯を沸かし、あらを入れて茹で上げる。
茹でた鮭のあらから身だけをほぐし取る。
茹で汁はいいだしが出ているので、スープやお吸い物に。
身を、弱火に掛けたフライパンでじっくり乾煎りする。
ぱらぱらになったら、砂糖と醤油で味をつける。
これで出来上がり。
これに、白ゴマや海苔、大根の葉を同じよう乾煎りして混ぜると、栄養満点のふりかけだよ。

私は一杯作って、一握り分ずつ冷凍するんだ。

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お前は要らない子だった・・・。

あれは4年ほど前だった。

一人暮らしになっていた父と一緒に暮らすことに決め、お互い
「これから、よろしくお願いします。」
と夕食時に酒を酌み交わした時の事。
(こんな時は、それぞれ新しい生活を、という前向きな気持ちでいるよね。)

お酒が回ってきた父は、昔の話を始めた。
経験談や苦労話。

そのうち、私たちが同調して聞いてくれることに気を良くしたのか、
「お前は要らない子だった。」と言い出だした。
(えっ!なに?!!)

父が言うには・・・・

私には兄が二人、姉が二人いる。
男と女が二人づつ、丁度良い。
生活も苦しいし、もう子供は要らない。
…と思っていた矢先に私が出来てしまったとか。

この子は要らないと思ったけれど、堕胎するお金も無い。
そうこうしている内に、私はこの世に誕生する羽目になったらしい。

その話を聞いた時私は45歳。
それでも、ショックだった。
ショックだよ。今でも思い出すと胸が痛む。

もし子供の頃、そんな話を聞いていたら、私は今のような真面目な生き方はしていなかっただろう。
なんて、そんなことを考えたりする。

どんな状況で生んだ子供でも、親はそんなことを口にしてはいけないと思った、出来事でした。

そして、その要らないはずだった子供に老後を見てもらうことになったんだよ、父ちゃん!!!

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田舎の子は過保護だ!!

「オレ、ビックリした!!なにやあれ??おかしいと思わないのかな?」
先日網戸を作ってくれたK君が言う。

奥さんが二人目を出産したので、保育園に通っている3歳の息子を夏休みのラジオ体操に連れて行ったらしい。

「ほとんどの小学生の親が車で送り迎えしていた。一年生はしょうがないとしても、高学年もほとんど皆だぞ!!おかしいと思わないのかな?何のための、誰のためのラジオ体操なんだろう?オレの息子は3歳だよ。3歳の子供を一人ではやれないから俺が付いていった。それは当たり前だよな。なんで5・6年の子供まで送り迎えしてもらわなきゃ無いのや?あれじゃ、親への夏休みの宿題だよ。」と。

彼は30歳。
私は、そんな風に思う若い親もいるんだとちょっと安心した。

他の小学生のいる友達に聞いてみると、今はそれが当たり前になっているらしい。ラジオ体操の広場は送り迎えの車で一杯だとか。

私が高校を卒業して就職した会社では、「田舎の人は素直で真面目で忍耐強い」と言う理由から毎年、我母校から採用していると聞いた。

そう、こんな田舎で育つ子供は自然の中でのびのびと、そして厳しい自然環境の中で忍耐強くなる。
でも、それは昔の話。

私は3人の子供達を他の環境で育ててきた。
そしてここに戻ったとき、K君と同じような事を思った。

ここでは子供達は、玄関から玄関まで車で送り迎えが当たり前だった。
テレビゲームは都会の子と同じ。

私の子供の頃のように、野山を駆け回って遊ぶわけでもない。
少し厳しい自然環境があったとしても、快適な部屋から快適な車で移動。

小学6年だった娘のここに来て始めての運動会。
なんと皆立派な体型だ!
肥満、太りすぎが半数以上。

「田舎の人は素直で真面目で忍耐強い」はもう昔の話。

今は都会の方が忍耐強い子が育つのではないだろうか?

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